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二十四節記というネーミング
(好きな写真 夕暮れの『ラ・スレーニャ』)


最初は『二十四節記』という名前と、ヨーロッパ調の建物が不釣合いというご意見もありましたが、今ではすっかり馴染んでしまったようですOK


『二十四節記』は“にじゅうよんせっき”と読みますが、ネーミングの元である「二十四節気」は、ご存知の通り、“にじゅうしせっき”と読み、中国から伝わった、いわゆる暦(こよみ)です。


1年間の太陽の動きを24等分して区切り、季節の移り変わりがわかるように生み出されたもので、立春・立夏・立秋・立冬・春分・秋分・夏至・冬至など、季節感を表すものとして、現在でも私達の生活に馴んでいます。


その「二十四節気」の「気」を、日記の「記」に置き換えて、季節の移ろいを綴っていくという意味でネーミングしました。


地球温暖化がもたらす環境変化。長い目で見れば私達の暮らしに計り知れない影響があると言われいます。環境と共生する暮らし方へのシフトがいま本当に急がれています。


『二十四節記』を運営する株式会社リライフコーポレーションの企業理念の一つに、「環境にやさしい事業を行う」とあり、この施設を計画する段階でも、そうしたコンセプトを明確にしていったわけです。





古来、農耕民族であった日本人は、「二十四節気」を目安に、季節の移り変わりにあわせた暮らしを上手に工夫し、自然から学んだ知恵を生かした生活を営んできました。“季節の移ろいを感じること”は、テクノロジーの進化した今日では忘れがちな、やさしい気持ちを呼び覚まし心豊かに暮らすヒントを与えてくれます。


季節や身近な環境をいとおしく思う気持ちを育み、環境にやさしい暮らし方を考え、『二十四節記』を訪れていただく皆様といっしょに、心豊かに暮らすヒントをみつけたいと思っています。


施設の木々、『Hanako』さんの草花、レストラン&カフェ『Co.N.Te』や薪釜で焼く天然酵母パン『ラ・スレーニャ』の“食”に対する考え方。そして『リライフコーポレーション』『けんちくざっかraro』の「家づくり」や「暮らしの彩り」。。。


これからこのブログで順次ご紹介していきます。


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Posted by sekki24  at 20:08 │Comments(0)二十四節記のこと

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