オオサカジン

グルメ グルメ   | 高槻市

新規登録ログインヘルプ



                                 

2008年02月28日

オートワールの家

初めてお会いする方から、二十四節記の建物のことをよく尋ねられます。


「何かモデルとなったものがあるのですか?」と。


「洋書などを見て」と答えるんですが、たぶん相手の方はイメージできないと思います。

それ以上会話が続かない ガーン


そんなことで、参考にした本の写真の一枚をお見せしちゃいましょう。


オートワールの家

フランスのもっとも美しい村のひとつとされるケルシー地方、オートワールの民家。

(ヨーロッパの家2 講談社刊より写真を拝借)




それをイメージにつくったのが、リストランテコンテの建物 ↓


オートワールの家

円塔のところと煙突が似てますかね。



石やレンガで造られて何百年もたって味わい深いものを、木造の新築で、しかも高さなど法令上の制約のなかで表現するというのは、なかなか難しいものです。







同じカテゴリー(二十四節記の建物)の記事画像
一生もん
二十四節記 雪景色
ステンドグラス
ジャックと豆の木
風見鶏と円錐屋根の塔
暮れなずむ~小夜
同じカテゴリー(二十四節記の建物)の記事
 8月のお知らせ (2011-08-08 09:05)
 一生もん (2008-07-24 17:51)
 二十四節記 雪景色 (2008-02-09 18:20)
 ステンドグラス (2007-09-16 17:36)
 ジャックと豆の木 (2007-08-15 19:47)
 風見鶏と円錐屋根の塔 (2007-08-15 16:34)

Posted by sekki24  at 15:14 │Comments(0)二十四節記の建物

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。