2008年02月28日
オートワールの家
初めてお会いする方から、二十四節記の建物のことをよく尋ねられます。
「何かモデルとなったものがあるのですか?」と。
「洋書などを見て」と答えるんですが、たぶん相手の方はイメージできないと思います。
それ以上会話が続かない
そんなことで、参考にした本の写真の一枚をお見せしちゃいましょう。

フランスのもっとも美しい村のひとつとされるケルシー地方、オートワールの民家。
(ヨーロッパの家2 講談社刊より写真を拝借)
それをイメージにつくったのが、リストランテコンテの建物 ↓

円塔のところと煙突が似てますかね。
石やレンガで造られて何百年もたって味わい深いものを、木造の新築で、しかも高さなど法令上の制約のなかで表現するというのは、なかなか難しいものです。
「何かモデルとなったものがあるのですか?」と。
「洋書などを見て」と答えるんですが、たぶん相手の方はイメージできないと思います。
それ以上会話が続かない

そんなことで、参考にした本の写真の一枚をお見せしちゃいましょう。

フランスのもっとも美しい村のひとつとされるケルシー地方、オートワールの民家。
(ヨーロッパの家2 講談社刊より写真を拝借)
それをイメージにつくったのが、リストランテコンテの建物 ↓

円塔のところと煙突が似てますかね。
石やレンガで造られて何百年もたって味わい深いものを、木造の新築で、しかも高さなど法令上の制約のなかで表現するというのは、なかなか難しいものです。